春の季節なのかオフィスファームへ行く途中でよく
学生たちと出会います。

桜が咲いている公園の近くで列を作って並んでいたり、
円を囲って話し合っていたりしています。

陽気が暖かいせいか私もつい混じって話し合ってみたく
なってしまいます。

春という季節は不思議で何故か睡魔に襲われます。

特に午前中はオフィスファームで仕事をしているのですが
これがまた眠くて眠くて仕方がありません。

レポートを書く気にもなれずネットを見ていると最近よく
「植物工場」の話題を目にします。

オフィスファームも水耕栽培をしているので立派な植物工場なのですが
一体植物工場って何なのでしょう?

気候に左右されず、野菜を安定して栽培できる植物工場。

政府から補助金が出ることもあり、参入する企業は増え続けています。

しかし、その一方で植物工場を運営している会社の約6割が赤字、という
報告もあるのです。

植物工場を作ればすぐに利益が出る、というわけではありません。
利益を出すには植物工場を運営する前からの努力が大切です。

植物工場とは太陽光と土を使わずにLED光源と肥料を溶かした水溶液で
植物を屋内で栽培する方法です。
これならば気候に影響されることはなく野菜を安定して栽培することが
できるでしょう。

といっても、2009年までは植物工場は太陽光を利用るすものを含めて、全国に50か所くらいしかありませんでした。

しかも、利益を出していたのはただ1か所だったのです。

しかし、2009年に政府が補助金の交付を決定した結果、2013年までに
植物工場は太陽光を利用するものを含めて300か所以上に増えました。

また、東日本大震災のときに発生した津波でダメージを受けた農地に、
新たに植物工場を建設して農業を再開する農家も現れました。

植物工場を作るには、安くないお金がかかります。
ですから、植物工場に参入する企業は、資本力の高い大企業が多いのです。

ちなみに、2009年当時に利益を上げていた野菜工場を運営していた企業は
マヨネーズでおなじみの「キューピー」です。

しかし、せっかく大金を投じて植物工場を作っても、現在のところ黒字を出しているのは約3割にすぎません。 6割以上は赤字なのです。

ですから、「思っていたほどにもうからない」といったところが実情です。

現在、植物工場に参入している企業は建設業、鉄道業、インフラ、サービス業など様々です。
活気があると言えばよいのですが、その反面農業の知識がほとんどない企業が
参入しては撤退をする、という行為を繰り返しています。

ですから、安易な気持ち植物工場に参入しても、赤字を出しただけで終わってしまうのです。

さらに植物工場以外にも、農業を新たなビジネスチャンスととらえ、参入する企業はたくさんいます。

ファストファッションの代表格、「ユニクロ」もかつては農業に参入していました。
しかし利益が出ずに2年後には撤退しています。

野菜を大量に安定して供給することはわがオフィスファームにとっても農家にとっても長年の夢です。
しかし、実際にそれが可能になっても利益を出すには企業努力が必要になります。

野菜は一定の需要は常にありますが「作ればもうかる」というものではありません。

生産から消費者の手元に届くまで同じ企業が一括して行うなど、
「野菜を栽培した後のこと」まで考えても、利益を上げやすいでしょう。

オフィスファームでも少しでも会社の利益を上げるために様々なことをしてきました。

水耕栽培はもとよりですが、栽培した野菜を区役所で販売したり、八百屋におろしたり、あるいはメルカリで子供服の販売までしています。

皆さんももし興味がおありでしたら御器所付近にある八百屋「よし」で、オフィスファームで栽培した野菜を販売していまのでどうかよろしくお願いします。

またインターネットサイトのメルカリで子供服の販売までしていますのでこちらも一覧していただければ幸いです。

それでは告知と共にこれにて本日は失礼いたします。

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