こんにちは、オフィスファーム一同です。

最近は春なのに雨が多くて気分も沈みます。
しかし、水耕栽培は順々と進んでおります。

ところで我がオフィスファームでは水耕栽培に水道水ではなく、
海洋深層水を使っています。
なぜ何でしょうか?

それを答えるには海洋深層水って何?ということを説明しなくては
いけません。

ですので、今回は海洋深層水について語りたいと思います。

まず海洋深層水とは水深200メートル以下の層にある海水のことです。

では海洋深層水って何がすごいの?という事ですが、海洋深層水はただの
海水ではありません。
海の恵みともいうべきすごい力を秘めているのです。

まず第一に海洋深層水には無機栄養塩類が豊富に残っているという事です。

海洋深層水の流れる深層には、太陽の光が届かないことから、植物プランクトンが
生息できません。

そのため、植物プランクトンが光合成に必要な無機栄養塩が豊富に残っているのです。

無機栄養塩とは「窒素、リン、ケイ酸」のことで、海洋深層水にはこの無機栄養塩が表層水 
の約5~10倍含まれています。

次に第二はミネラルが多種類、豊富に含まれているという事です。

カルシウム、マグネシウム等のミネラルは人間の体では作り出すことはできないので
積極的に摂取する必要があります。

海洋深層水には80種類以上のミネラルがバランスよく含まれています。

第三は汚染の心配がない、綺麗で安全な水であるという事です。

海洋深層水からは、病原菌や病原ウイルスが検出されず、環境ホルモンによる
汚染もほとんどないと言われています。

そしてこれがオフィスファームで海洋深層水を使っている主な理由ですが、

第四に海洋深層水は四季を通じて低温で安定しているという事です。

太陽の光が届かない深層の水は、冷たいままの温度を保つことができます。

高知県の室戸岬周辺にある、374メートルの取水地点における海洋深層水の
温度は約9度と言われており、表層水の水温は約15℃~30℃で、東京都内に
おける12月の水道水の水温は8.7℃で、海洋深層水は東京の水道水くらいの
ひんやり感が持続しているというわけです。

水耕栽培では土壌ではなく、水を使って育てるため、水温は非常に重要な
事になってくるのですが、

海洋深層水を使うと、一定の冷えた温度を一定に保つため、水温の温度の変化に
弱い野菜などにはもってこいなのです。

もちろん、水道水でも十分に水耕栽培はできるのですが、我がオフィスファームでは
海洋深層水を使うことによって、ミネラルや栄養たっぷりの元気のいい
野菜、植物がつくれるのです。

皆さんもぜひ海洋深層水で作ったオフィスファームの野菜を食べてみませんか?

現在は区役所販売をやめて、御器所にある『八百慶』という八百屋に野菜を提供していますので、
そちらで購入できます。

みんなで海洋深層水の野菜をたべて元気になりましょう!!

それでは、今回はこれにて失礼させていただきます。

いずれまた会いましょう。

では。

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